 |
| ● |
卵巣刺激
月経開始の一週間前(ロング法)、あるいは月経開始の当日(ショート法)から点鼻薬(ナサニール、スプレキュアなど)を開始します。点鼻薬は採卵の前々日まで続けます。
月経開始3〜5日目からhMGかFSHの注射を始めます。注射は毎日です(平均10日)。ご都合がつかないときは診察時間外の注射もできます。
必要に応じて卵胞の大きさの測定、血液検査を行い、卵胞が成熟した時点(平均して注射を始めて10日目)でhCGを注射します。hCGの注射は採卵の35〜36時間前ですので、午前の採卵の場合、夜8時から11時頃になります。 |

| ● |
採卵
採卵日は採卵の予定時刻の30分前にお越しいただきます。麻酔をしてから採卵を行いますので痛みはありません。採卵後、麻酔から完全に覚めるのに2〜3時間かかります。採卵後、精子と受精をさせます。採卵日にはご主人もお越しください。どうしてもお越しになれないときには前もって精液を凍結しておきます。 |

| ● |
胚移植
採卵後2〜3日目に受精卵の状態を観察し、どの胚を戻すかを検討して、お写真をお渡しします。移植はほとんど痛みもなく5分ほどで済みますが、その後5時間ベッドで安静にしていただきます。胚盤胞移植では5〜6日目に移植します。2段階胚移植を行うときには2〜3日目と5日目に2回移植します。 |

| ● |
黄体機能補助
採卵のあとは黄体ホルモンやhCGの投与を受けます。薬や注射の種類や頻度は卵巣の状態にあわせて選択します。 |

| ● |
妊娠判定
採卵後17日目に妊娠の判定をします。 |
|