
- 感染症の検査
・クラミジア
・結核
- クラミジア
- クラミジアは性感染症としてうつることの多い病気です。感染しても自覚症状はほとんどないことが多いのですが、知らない間に子宮、卵管や骨盤腔に感染して不妊の原因になってしまうことがあります。
クラミジアに感染すると卵管や卵巣などが癒着してしまい、ひどいときには卵管がつまってしまうこともあります。検査は子宮の入り口を綿棒のようなものでぬぐってとってきたサンプルで調べる抗原検査と、血液で調べる抗体検査の2種類があります。抗原検査が陽性にでたときにはクラミジアの感染は間違いないといえるのですが、子宮の入り口だけしか調べられないので子宮の入り口の感染は治ってしまって、卵管やお腹の中だけに感染があるときには診断できません。抗体検査は卵管やお腹の中の感染もわかりますが、どこに感染しているのかわからない、治っても抗体だけが陽性のままのことがあるなどのデメリットがあります。
- 結核
- 最近では性器にまで広がるような結核はほとんど見かけなくなりましたが、全くなくなったわけではありません。性器の結核が疑われるときは月経血を採取して培養検査します。
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